コザクラインコとオキナインコのブログ

我が家の暴れん坊カミカミ怪獣たちの記録

オキナちゃんのお迎え

前置きが長いので省いて簡潔に。

本当はオスのブルーがいいね、とはじまったオキナインコ探し。

ネットで範囲を広げて九州から大阪辺りで検索して電話で色々と問い合わせるも、時期的に繁殖最終シーズンのようでなかなかの難航。

いるけど女の子。

男の子は予約済みやまだまだ小さくて色がわからないとか。

結果、2件で今産まれている雛がブルーだった場合は連絡をもらえる、ということに落ち着いていました。

しかし、待ちきれない人が。

それは夫。

週末連休だったのでここでなんとか迎えたい。

連絡くる頃にはこの情熱が冷めてしまいそうだとかで。


探しに探して大阪にブルーのオスを発見。

少し前の掲載だけど2ヶ月弱ほど。

そこにはノーマルの子も4匹いるみたい。

ブリーダーさんではないけどお値段も良心的。

このホームページを見かけたのはもう夜。

電話でまだいるのか確認もできない時間帯のため、翌日大阪に向かいつつ、開店の9時に電話で問い合わせることになりました。


早朝出発し、9時を待ち電話。

お願い、いてちょうだいー。


ブルーのオキナインコはまだいますか?

と聞いてみると、昨日売れちゃったんですよ。

ノーマルならまだ2匹いますよ。

とのこと。


えーーー!!!!

ブルー  →   グリーン

オス   →   不明


これは愛媛から大阪まで行く意味があるのか???

ノーマルの不明ちゃんならもっと近くで2万円お安い子がいたのに、高速代ガソリン代までかけて行く意味があるのか???そこらのペットショップで買うのと同じくらいのコストかかって全くお得感もないよ?!


となりましたが、夫は自分はブルーがいても小さいのがいいからノーマルを連れて帰っていた気がする、との返事。

え?どうしてもブルーが良かったのは貴方様では?

と思いましたが、夫にとっては小さいこととカラーは同じレベルで重要だったのでしょうね。


5時間弱でお店に到着し、オキナちゃんとご対面。

ん????

デカい!

これでヒナなの????


続く



寝そべる私の足の上でつくろいでいます。

今の今まであちこち噛みまくりながらついてきていた2匹ですが、足の上でなぜかくつろいでいます。

やっと噛まれずほっとしています。

はやくカミカミが収束しますように。